院内保育園ってどんな感じ?

院内保育園とは、病院内もしくは病院に隣接した場所に設置された保育園です。
看護師は女性が多く、育児をしながら夜勤や残業をこなすことは大変なことであり、妊娠・出産を機に離職される方も少なくありません。

 

1992年『看護婦等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針』の、看護師の処遇を改善する事項の中で、病院等における院内保育体制を整えることがあげられました。
そして2002年医療従事者全体の確保策の一環として『病院内保育所運営費補助事業実施要綱』が施行されました。また病後児保育を実施するための看護師の配置に必要な経費に対する補助が新設されたため、院内保育・病後児保育を実施する病院等が増えています。

 

実際、民間の保育所では、夜勤や急な残業に対応することは難しく、日曜・祝日はたいてい休園ですから、夫や親の援助なしで看護師を続けることは大変なことです。
院内保育園は、病院や施設によって様々ですが、生後9週から小学校就学前までの乳幼児が対象で、365日開園・延長保育・夜間保育・病後児保育なども行ってくれるところもあります。
そのため、勤務に合わせた保育を行ってもらうことができ、安心して仕事ができます。
院内もしくは隣接した場所に設置されているため、自分の出勤と退社に合わせることが出来ることも働くママさんナースにとって便利です。